反対側の川の側壁も同じように取り付けまして、接着剤の硬化を待つまでに道路の工作を進めます

この橋と道路の立体交差はレイアウト完成後に撮影ポイントの一つとなる見込みなので、少しだけこだわって、道路にもカントをつけます。
センターラインがある道路で、車の速度は高めのはずで、さらにカーブ区間であることから、カントはあるべきかと思います。

ということで、道路用の紙を敷く前に、カントをつけた土台を用意します

幅52mmの道路で、カーブの外側が1mm高くなるように、するため、細長い三角形状の土台が必要なのですが、プラ棒や木材の切り出しでは加工が困難なため、紙で作成することにしました。

パソコンで製図して、ケント紙に打ち出し、切り抜いて折り曲げてゆきます
PXL_20230305_144655183


1mmの三角形を折るのはそれなりに苦労しますが、形は整うので良いかと思います
PXL_20230305_144639507


続きます
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